2021年4月に注文したレブル250S Editionの納期を前に、数多くのカスタムパーツをコツコツ集めています(。-`ω-)★
今回はその中で、ヤフーオークションで購入したフレームカバーについて書いていきます。
なぜフレームカバーを購入したか。
レブルというバイクは、排気量250㏄と500㏄を比べるとエンジン以外のパーツがほとんど共通の物が使用されています。ですので、車体の寸法は同じというわけです。
250㏄ながら車体が大きく感じます。私的には良いのですが500㏄のエンジンと比べ250㏄は小さいサイズのエンジンが積んであるのでフレームとエンジンの間に隙間ができ、どうしてもスカスカ感が生じてしまいます。見た目がすごくかっこ悪いです。
このスカスカ感を解消するために、購入したのが今回紹介するフレームカバーです。
意外と高価なフレームカバー、安く購入するには
私が調べたところ2種類のデザインが販売させていますが、楽天市場のショップで購入しようとすると、おおよそ31,000円とすごく高価でなかなか手が出せない価格です。Σ(- -ノ)ノ
ちなみに、タイからの取り寄せ商品になります。
そこで、安く購入できないかとヤフーオークションで探してみました。意外とすぐに見つかるもので、『レブル フレーム』で検索にヒットしました。
商品状態は、新品で値段も約3分の1くらいの値段でした。落札金額9,700円に送料1,450円でした。海外配送のため半月ほど到着に時間を要しましたが、お手ごろな価格で入手できたので良かったです。(∩´∀`)∩
海外配送で、個人取引だったので品質が心配でしたが、ちゃんとした物でした。
ただ、私が注文しているS Editionはフレームがマットブラックのため、フレームカバーの周りのエネメル質の所、テカテカ☆光沢がある表面はどうにかしないとなぁと思いました。
youtube で、塗装している動画を検索して見てみたら意外と簡単そうっだったので、同じ塗料を揃えて真似しました。≡(/*@д@)/
【使用した物】
- 染めQプライマー:SOMAY-Q
- 染めQ ブラック:SOMAY-Q
- ツヤ消し仕上げペイント(マットクリア):Holts
(この記事の一番下に購入先リンク貼り付けています。)
☟参考にした動画☟
マットブラックに塗装
簡単な方の動画の手順通り、
①レームを中性洗剤で洗って表面の油分やごみを除去し、しっかり乾かしました。
②染めQの密着力を上げるために、染めQプライマーで下地を塗り上げました。この作業は薄く塗ることが良いとスプレーに書いてありました。厚く塗ると、割れや剥がれの原因になるそうです。この作業は1度乾燥させてから薄く2度塗りしました。
③染めQブラックで塗っては乾燥(約30分)、塗ってはまた乾燥を繰り返し、4度塗りを行いました。
④染めQブラックで作業完了でもよかったのですが、私はここから、ホルツのツヤ消し仕上げペイントを使用し、マット感を強調するとともに塗装表面をオーバーコートして耐久性を強化することにしました。上記で紹介した動画のいいとこ取りです。(多分)
これで完成です。銀色のメッシュ所も黒く塗られてよりシャープにスタイリッシュに見えるようになりました.
あとは、肝心のバイクを待つばかりです。半年ほど待ち続けているので、冬になる前に届くことを祈るばかりです。((((* ̄ー ̄*)†~~~
フレームカバー装着イメージ
染めQテクノロジィ SOMAY-Q TECHNOLOGY プライマー 264ML
染めQテクノロジィ SOMAY-Q TECHNOLOGY エアゾール ブラック 264ML
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