2019/7/28 鼠ヶ関でキス釣り

スポンサーリンク

2019/7/13と同じ鼠ヶ関の赤灯台付近にキス釣り目的で釣行に行ってきました(;一_一)/
今回はキス釣りonlyなので朝方から4時間ほどの釣りです。移動時間の方が長い(;一_一)。。。

日付:7月28日
釣行時間:5:15~8:45
場所:鼠ヶ関の赤灯台付近
対象魚:キス
天気:曇り時々雨
気温:26℃前後
波:0~50㎝
私の釣果:キス20匹、小アジ2匹、小サバ2匹、メゴチ3匹。
親父の釣果:同じくらい釣っていました。
(小さいサイズのキスはリリースしたり、寄ってくる海鳥にプレゼント🎁しました。)

目次

●準備

今回は生き餌は、前日に自然満喫屋、上州屋で購入してきました。今まで青イソメしか使用した経験が無かったのですが、満喫屋スタッフの方に勧められてジャリメも購入してみました。ジャリメは青イソメよりも細いため、針に付けづらかったです。しかし、キスにとって飲み込みしやすいのか掛かりが良かったような気がします。

《今回準備した生き餌》

  • 青イソメ:800円分
  • ジャリメ:500円分

青イソメ

ジャリメ(石ゴカイ)

 

☆キス釣りのおススメ仕掛け

前の記事2019/7/14鼠ヶ関に真鯛、キス釣り(地図あるよ)でSASAMEのキステックやジェットキスをおススメしました。ですが最近キステックを販売しているお店が少なくなっているような気がします。ジェットキスは普通に売っていました。(゚Д゚)ノ

毎回、十八番の仕掛けと試しに新たな仕掛けを購入しているのですが、、、今回これまた良い仕掛けに巡り合いました。SASAMEの『こだわりキス引き釣り競』です。この仕掛けアイディアが画期的なんです。

☟画像をタップで楽天市場の釣具屋さんへ

キス釣りしていると、引っかかったり、ふぐに針を切られたりと3本ある針が3本⇨2本⇨1本⇨0本と減っていきます。1本位になると効率が悪くなるので、仕掛けを交換する方がいると思います。私もそうでした(゚Д゚)ノハーイ

ですが、今回紹介する仕掛けは針とそれにくっ付いている短い糸の所を交換する形式なので、以前使用していた針も再利用できるというわけです!!交換も簡単です!!上の仕掛図を見ていただければ、キス釣りする方なら想像できると思いますが。。。このアイディアはキス釣り仕掛けの革命だと思います。また、夜光玉が付いているので、キスへのアピール力があり釣果が期待できます。

あと、ちょい投げの天秤は、富士工業のミニジェット天秤6 or 8号がおススメ。広めの漁港入口で使用するには丁度良い大きさです。

☟画像をタップで楽天市場の釣具屋さんへ

●出発

2019年7月28日AM2:00起床。準備していた釣り具類を積み込み2:30頃出発。前日はかみのやまの花火大会。例年通り親戚一同会して花火見物を楽しむ中、お酒を飲まずにノンアルコール飲料を飲んでいました。

鶴岡に入ってすぐにゲリラ豪雨に見舞われ釣り出来る状況なのか心配になりましたが、鼠ヶ関につく頃には雨も上がりました。この時期の4:00頃というのは辺りも明るくなり始め懐中電灯なしで釣りができるほどの状況です。

●鼠ヶ関に到着

AM5:00 鼠ヶ関に到着。雨上がりの曇り空、波は0~50㎝で水クリア!意外と釣りをする環境としては良かったです。前回の真鯛釣りとは違い、キス釣りのみで、明るくなってからの釣りでしたので、荷物が少なく済みました。(´-ω-`)

●釣り開始

AM5:15頃からキス釣り開始しました。周りに釣り人はいなく、広々と広範囲に攻めることが出来ました。釣果の方は1投目からコンスタントに釣れ、型も10㎝以上の良型が多く、中には15㎝以上のBOSS級も釣れました。

7:30頃から他の釣り人も現れ始め、その人たちも良型のキスを釣りあげていました。ちょい投げでのキス釣りは初心者でも簡単に釣ることが出来るので本当におススメの釣りです。(イソメを触れるのであれば。。。)

鼠ヶ関の良いところは、『足場良い』、『トイレ有る』、『色んな魚が狙える』の3拍子揃っているのでキス釣り以外を狙うのでもおススメの釣り場です。

●帰路

昼食は寒河江の『はちのや』に決めていたので、開店の11:00に間に合うように鼠ヶ関を後にしました。山形市内につく頃には、空も晴れて暑かったです。まさに夏真っ盛り。

10:50頃にはちのやに到着しましたが、既に車が満車状態でやっとのことで停められたと感じでした。お店は開店11:00というネット情報よりも前に開店していたらしくのれんが掛かっていました。

店の入口で衝撃の内容が書かれた看板が!!『おしまい』の文字(ё) エ?今回も。。。(前回の釣行では12:45頃に来て同じ看板があり、別のはちのや支店に行きました。)おかしい。中に入ってみようと思い覗いてみると、マスターが『大丈夫ですよ。何名?』と聞いてきました。良かった~

dav

聞くところによると、『おわりました』の看板は常に置いてあるそうです。(; ・`д・´)一人できりもりしているのでその対策なんでしょうかね?お客も沢山いましたし。。。私達の後からも続々客が入ってきていました。

●反省

今回の釣行では、湿度は高かったですが、気温が丁度良く半袖、半ズボンで釣りを行いました。釣りをしている最中に1㎜位のブヨに10か所位刺されてメチャメチャ痒かったです。(ノД`)・゜・。丁度親父が虫刺されの軟膏持っていたので良かったですが、無かったら苦しい釣りになっていたと思います。やはり虫対策は必須です。

実は私、10年ぐらい前に最上川河口にシーバス釣りに行ったときに、同様にブヨに刺され本当に苦しい思いをしました。当時は夜間の釣りでずっと痛痒いのを我慢しながら釣りをしていて、明るくなってきたら自分の状態のヤバさに気づきました。顏腕足に数十か所刺され、数日間発赤と強い痒みが治まりませんでした。仕事柄人目もあり、仕事を早退して皮膚科受診したという経験があります。

7月27日(土)22:00 仮眠開始
7月28日(日)2:00 起床し、鼠ヶ関へ向け出発
5:00 鼠ヶ関到着
5:15~ キス釣り開始
8:45 納竿
9:00 帰路へ
10:50 『はちのや』到着⇨昼食
12:30 自宅到着、片付け
14:00~ 爆睡

 

今回の釣行では、行きも帰りも私が運転でしたがちゃんと出発前に仮眠を取っていたので体力的には前回よりも楽でした。釣果の方も、親父と釣りに行くとなぜか釣れないジンクスがあった割には、良く釣れた思います。釣れすぎたので、寄ってくる海鳥にプレゼントしたり、リリースしたりしました。

餌の残りもあり時間的にもあと1,2時間は釣りしてられましたが、食べる分の量は十分に釣れましたし、これ以上釣ると後後処理が大変という事を知っているので、3時間30分という短い釣りでしたが納竿しました。でも十分に楽しめたので良かったです。残った餌は、他の釣り人にプレゼント🎁しました。

自宅に帰り、釣ってきた魚をすぐに捌きました(☜親父が)。食べるところは冷凍に、頭やワタは飼育している亀🐢の餌にして全て有効活用しました。夕食はウナギの蒲焼きだったので、天ぷらは後日ですね(´-ω-`)/

次の海釣りは。。。アオリイカかな❔

スポンサーリンク

シェアしてください!