渓流釣り-小国-(2021.4.4)

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目次

今回の釣行は、小国の足水川水系に行ってきました。残雪多く、釣りをするには時期が早すぎた、、、

今回の釣行🎣

4月4日(日曜日)
天気:曇りのち雨
気温:5℃位
水温:-
場所:小国、足水川水系
釣り時間;5:55~9:00
釣果:わし6匹、親父1匹(全てイワナ)🐡

当日の小国の天気予報では、10:00からずっと雨の予報だったため、朝3:30に出発して10:00前には切り上げる予定でした。

●出発

前日の私の勤務は夜勤で、帰宅したのが0時過ぎ、そこから風呂入ったり仕掛けなどを準備して寝たのがAM2:00、起きて出発したのがPM3:30と体に鞭打つ感じで釣りに出かけました。もちろん、運転は親父です。私は助手席で瞑想してました(^-ω-^)Zzz..

前回(4月2日)の釣行では、残雪のため、小国での釣りを断念しホームグラウンドである上山に行ってきましたが、

今回の釣行では、残雪で釣りができないかもしれないという覚悟のもと、親父と二人で小国に行ってきました。去年の場所とは違う所で、私にとって初めて行くところです。👀

●車止めから歩いて数十分

私が瞑想から目覚めたのが、釣り場から最寄りのコンビニ、と言っても釣り場の車止めの所から数十分の所です。自宅から1時間ちょっとかかりました。コンビニでは、遊漁券と朝食を購入しました。ちなみに遊漁券は1日1000円です。

釣り場までは、残雪のため相当手前に車を駐車し、徒歩で山道を登って向かいました。釣り場まで大体40分くらいだったでしょうか?途中に足跡が無く、先駆者はいないようでした。滅茶苦茶寒く、ホッカイロを2つ使用しました。上山とは別世界です🗿

 

 

●釣り開始

釣り開始は、大きな堰堤からでした。見晴らしがよく、渓流ルアーには丁度良い環境だなぁ~と思いながらエサ釣りの竿を伸ばしました。

親父曰く、ここではいつも2~3匹大物が釣れるらしいのです。しかし、当日は水量が多すぎで釣れませんでした。

上流の方へ竿を出しながら登っていきます。しばらくすると、ダム湖?みたいところがあります。如何にも何か釣れそうという感じですが、スルーしてどんどん沢を登っていきます。

渓流釣りらしい景観になってきましたが、水量が多いのと、残雪が予想以上で竿を出せるポイントが限られました。あと、1か月ぐらいすると上山以上の渓流釣りポイントのような気がします。マジで。

写真のような☟良さげな場所もありましたが、やっぱり水量が多すぎます。

雪に沢が埋まっていて釣りができなく、陥没の危険があるよな箇所が散見されました。

そんな環境でなかなか厳しかったですが、一応は釣れました。時には、あたりがあり引き揚げたら、上空の枝に糸が絡まり魚が宙吊りになるハプニングがありました。2回もです。2匹とも仕掛けを何とか外そうとしている間に、針が外れて川に逃げていきました。仕掛けは両方とも切れました(ノД`)・゜・。

途中、岩場に猿の死骸が引っ掛かっていました。多分雪崩か何かで川に落ちたんだと思います。こんな感じです☟

8時30分ごろに雨が降り始め、9時頃に納竿しました。最後のポイントまで行けず、途中引き返す形となりました。まことに残念ですが、これ以上水量が増すと危険なので仕方ないです。

●昼食は、『まるひろ』で!

帰る途中に、赤湯の『まるひろ』に行きました。去年の小国渓流釣りの際も帰りはまるひろで昼食を取りました。

まるひろ特製みそラーメン+半チャーハンです。まるひろ特製みそラーメンは1000円する高級ラーメンです。親父も同じメニューを注文していました。☟

 

●まとめ( ..)φ

今回の釣行は、先駆者はいないようでしたが、水量、残雪、雨と厳しい釣り環境でした。3時間ちょいという短い釣りの中ではありましたが、二人で合計7匹。多くはないですが、釣れる魚の型は大きかったです。前回釣った魚は塩焼きにして食べたので、今回釣った魚は燻製にしたいと思います。

帰る時は、最初私が運転していましたが、途中体力の限界を迎え親父に代わってもらいました、(;一_一)

今日1日、山での移動で帰ってすぐに爆睡状態でした。帰宅してからスマートウォッチの万歩計を見ると17,238歩でした👀

わし、頑張った。。。

 

やっぱり小国は。。。
環境が整えば本当にいい釣り場だと思います。機会があればまた来たいと思える釣り場です。次回来るときは、渓流ルアーもしてみたいと思いました。(☜道具持っていないのですが。。。)

ベストショット

🍐

編集後記

実は、エサの探求で魚肉ソーセージを、ブドウ虫サイズに切って持参したのですが、使用する機会が無かったです。。。

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