2021年2回目のワカサギ釣りは、私のホームグラウンドと言っていい『板橋沼』です。(。-`ω-)★
《今回の釣行》
日付:1月10日(日)
釣行時間:8時45分~14時00分
場所:板橋沼
対象魚:ワカサギ
天気:曇り
気温:-3℃前後
私の釣果:50+α匹
友人:47匹
私のコンディション:前日まで下痢気味。当日は、食事制限で対応中。
目次
●誘いは突然に(。◕ˇдˇ◕。)/
前回の盃湖と同様、前日の夕方に突然のワカサギ釣りのお誘いが(。-`ω-)
前の日は、早番登板だったため早い時間に帰宅してくつろいでいました。板橋沼は一番数多く足を運んだ沼ですし、釣れるワカサギも『デカサギ君』なので釣っていて面白いです。
今回の爆釣エサの追求では、有名なお酒のお供『燻製裂きイカ』を使用しました!ちなみに、前回の盃湖では、ミニマシュマロを使用し1匹も釣れませんでした。
●板橋沼のコンディション
天気は曇っていましたが、雪は降っていなく無風でした。日曜ということもあり、朝7時30分に南館のホーマックに集合して大体8時くらいに到着しましたが、駐車場は満車状態でした。当然、沼にはワカサギ釣りのテントが沢山張ってありました。
沼の入り口には、大きな穴が開いており、最近人が落ちたような形跡がありました。意外とぬかるむ氷の張り具合です。
●魚影が濃い!!
魚体の具合は、写真のようにそこから表層付近まで強い反応が出ていました。これ、魚がいないとほとんど白く映ります。これだけ魚の反応があるのは初めてです。
中層が真っ赤でヤバいですね(。◕ˇдˇ◕。)/
今回の釣行では、秘密兵器を持ってきました。いつもは、集魚に『寄せっこ』を使用しているのですが、、、夏場に渓流釣りのエサ『ブドウ虫』です。
既にゾンビ化しており黒くなっていましたが、これをワカサギ仕掛けの上部に付けて、体の一部を切断すると中からワカサギをおびき寄せる汁が出てきます。使ってみて寄せっこよりも集魚力は高めだと感じます。
寄せっこ代が浮く(∩´∀`)∩
●今回の釣果
約5時間の釣りでしたが、私が50匹+α、友人S氏が47匹でした。個人的に満足のいく結果です。今回みたいに、コンスタントに釣れると、釣りに集中していてお菓子ボリボリタイムが減ります。
持参した『燻製裂きイカ』は、、、、、釣れます。👀
良い感じのサイズにカットする必要がありますが、しっかりと釣れました。ただ、生き餌には敵わないなぁ~という印象です。結局後半の方は、生き餌を使用して釣りしてました(´-ω-`)
生き餌を超える爆釣エサと、生き餌が苦手な人も手軽に使用することができるものを見つけるが目標ですが、、、、
生き餌が苦手な人向けに、疑似エサがしっかり販売されていました☟
マルキュー 紅雪II + 寄せっこセット ワカサギ用食わせエサと集魚剤
昼頃になると、魚探に映る魚影もめっきり減り、14時ごろに納竿しました。
遅めの昼食は、町田食堂でニンニクとネギがたっぷり入ったラーメンを食べました。(∩´∀`)∩
●まとめ( ..)φ後日談。。。
途中腹痛に襲われることもなく、今回も楽しい釣りでした。釣果も満足で、後日天ぷらにして食べました。
天ぷらにした翌日、母親がワカサギ天ぷらを利用し、つゆだくの丼物を作ってくれました。
写真はありませんが、ワカサギの天ぷら衣が剥がれて、生々しいワカサギが見える丼ぶり🍚でした。頑張って完食しようと試みましたが、あまりのグロテスクな見た目と、
生の魚を食しているというような気持ちになり。。。思わず吐いてしまいました。🙇
次は、『燻製裂きイカ』を超えるエサを探します!!