追想編:渓流釣り(小国)2020.4.4

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2020年の渓流日で、惨敗を期してから数日後、山形県の小国(おぐに)で渓流釣りリベンジ戦を行いました👹
☟親父が釣りしている様子

目次

●2020年4月1日渓流釣り解禁(山形県)

釣り海釣り好きな私ですが、渓流釣りもするのです(∩´∀`)∩
渓流釣りは親の影響で小学生の時からやっています。社会人になってからはシフト制の勤務体制を生かして、毎年渓流解禁日の4月1日に希望休を取って、釣り友や親とウェーダーを着て渓流釣りに行くのが恒例となっています。

山形県では3月1日が渓流釣り解禁日でしたが、数年前に4月1日に変わりました。3月だとまだ山には大分雪が残っておりカンジキが必要でしたが、現在はもう必要ない感じです。

●今回の釣行🎣

4月4日(日曜日)
天気:晴れ☀
気温:15℃位だったかな?(o゜ー゜o)??
水温:-
場所:小国町立玉川小学校の付近
釣り時間:7:00~13:15
釣果:二人でイワナ25匹

場所は、下のスクショの付近です。帰路の途中、思い出して撮っておきました。
☟写真の堤防が目印です。

☟釣果写真☟

 

●釣り場に到着!

今回の釣行先は、私が住んでいる上山市から、約1時間ほどかかる小国という地域です。行きは親父が運転役でした。行ったことが無い所だったというのと、前日夜勤で帰宅したのがam0:30だっだので、眠かったためです。小国に向かっている間、私は助手席で殆ど寝ていました(^-ω-^)Zzz..

朝早く出発し、到着したのはam7:00頃でした。この日は天気が良く、川の水もクリアで、気持ちが良い釣り日和でした。精神的な仕事疲れを癒すにはこういった日の釣りは最高です。

☝写真では、分かりづらいかもしれませんが、周りには沢山『椿』が自生しており、花が咲く季節は素晴らしい眺めになると思います。

●出だしから良好な釣果

小国は、自然豊かでいい河川が沢山あります。今回始めて訪れた場所も至る所に竿を出すポイントがありました。竿を出してから数投で最初の1匹が掛かりました。立派なイワナです!!ちなみに餌は、いつもの『ブドウ虫』です。

その後も、コンスタントに1匹、また1匹と釣りあげていきました。時には、横たわった木の上からポイントを直で狙ったりもしました。危ないので、こういったことは私しかしません。(一一”)9

今年は、去年以上に記録的暖冬で、雪があまり降りませんでしたが、残雪を見つけて保冷剤代わりに使用しました。

●少し遅めの朝食タイム

釣り始めてから2時間、おおよそam9:00位。少し遅めの朝食タイムを行いました。おにぎり🍙などは、来る途中にコンビニで買っておきました。

私はいつも『シーチキンマヨネーズ』と『塩むずび』です。親父は、『サンドイッチ』と『ソーセージ』です。いつもこんな感じです。

●納竿そして、帰路

正午を過ぎ、バッカンが魚で一杯になったころに納竿しました。急ぎ足で沢を下り、ある程度下ったところで、釣果の写真撮影と内臓取りを行いました。私と親父の二人で25匹という釣果でした。

内臓取りは、自宅ではなく川でやってしまう方が手に臭いが付きにくいですし、内臓の破棄に困らないのでおススメです。内臓を取ってしまうと死後硬直も起こりにくいです。

帰りは、『まるひろ』というラーメン屋さんで昼食をとりました。この店は私のラーメン屋TOP10に入るぐらい好みの味です。今度、機会があったら『美食会』で紹介します<m(__)m>

●まとめ

最高の釣り日和と満足のいく釣果。(∩´∀`)∩

渓流釣りは、年に5回も行かないほど少ない釣行ですが、その数回のうちの1回でも今回みたいなだと個人的には、その年の渓流釣りは💮です。

海釣りは、場所を決めたらあまり移動しないものですが、渓流釣りは一ヵ所の釣りポイントの滞在時間は数分~十数分程度で、数時間移動しながらの釣りになります。いい運動になるので皆さんもどうでしょうか?川端で食べるおにぎりも格別ですよ。

釣ったイワナは塩焼きと『燻製』にしました。燻製器は、去年自作しました。今度、燻製の様子を記事にしようと考えているのでお楽しみに(。◕ˇдˇ​◕。)/

今回の〆ショット

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