少し遅めの『今年の抱負』の一つ。それは2級船舶免許を取得すること‼

(｡◕ˇдˇ◕｡)/宣誓、私kazukiは日ごろの釣りに対する愛情とマダイ釣りへの熱い思いを糧とし、コツコツのんびりと『2級小型船舶操縦士学科試験問題集』の本を読み返し、いつの日か2級小型船舶操縦士の免許を取得することをここに誓います。
2019年1月24日んだんだ日記管理者kazuki

小型船舶操縦士の免許と採ろうと思った理由

今は昔、社会人になりたての私、それまでスポーツジムのトレーナーや学校清掃のバイトで月6万前後を稼いでいた学生時代との給料の違いに浮足立っていたいました。その頃は、大物釣りを夢見て船用の釣り竿やリールなどの
道具をポンポン購入し、1回9000円～14000円する船釣りによく行ったものです。(；一_一)あの頃は、周りの人達に使える（お金）のも今の内だよ。ってよく言われたものです。その言葉に、何の重要性を感じずただ聞き流していました。
しかし、年齢を重ねるごとに車/住宅ローン、弱ってきた体の医療費、将来を見据えた個人的年金/定期積立、固定資産税、仕事での出張費での足、団体組織の会員費などので出費が増えました。
こうなってくると、おいそれと道具は買えず、船にも乗らないで漁港や堤防などお金が掛からない所で釣りをするしかできなくなっていきました。。。そんな状態が長く続きました。

ある日、免許不要で航行ができることを知りました。簡単に説明すると、ボートは全長3m（カタログ表示で332cm以下）未満で、船外機が1.5kw未満の出力（=2馬力）の組み合わせなら免許不要で大丈夫とのこと。

ボートなどの初期投資だけで自由に大海原に繰り出せる、魚がスレていない所で釣りができる何て素晴らしいのだろう。まさに男のロマンだ。(｡◕ˇдˇ◕｡)/
と考えボートの購入を検討しましたが、他サイトで湖などの波や流れが無い所では良いが海や河口付近など、流れや波がある所では2馬力以上無いと危険という内容の記事を目にしました。2馬力未満で海に出ることは可能なのですが、、、
海でしか使用を想定していなく、🐓💛な私にとっては、ボート購入を思いとどませるには十分なインパクトのある記事でした。
そして、考えた末にたどり着いた答えが、ちゃんと免許を取って5馬力位のパワーがある船外機orエレキ、ボートを購入しようと。
費用は掛かるが生涯釣りは辞めないと思うし、気長に資金を集めようと！

試験対策問題集を購入して、少し解いてみて、、、そぢて

ということで、2019年度中に2級小型船舶操縦士免許を取得するため、コツコツ勉強を開始しようと考えています。実は去年の秋口に試験対策の本を購入した以来、本は数回だけ開かれたきりずっと埃を被っている状況でした(一一”)

本を購入した当初は、『水上交通の特性』『小型船舶の船長の心得』『小型船舶の船長の尊守事項』の科目は、何となく一般常識的（倫理的に）に考えて理解しながら問題集を解いていました。意外と簡単だぁ～と思っていました。
しかし、『一般海域での交通方法』の辺りから専門用語や漁師などその道の人にしか分からないような内容となり、チンプンカンプンになりました(一一”)それからです。本を開かなくなったのは。季節的にも秋で内陸住まいの私にとって海釣りシーズンオフ間近でしたし。。。（この記事書きながら情けないと思いました。(>_<)）

今回ブログに取り上げた理由

もし、免許取れなかったらとても恥ずかしいことなのですが。。。
たぶん私の事なので、海釣りシーズンになって海で釣りするようになると小型船舶操縦士に対する情熱が再燃すると思います。ですので、気合というか逃げ場を無くすために今の内に今年の目標の一つとしてブログの記事にしたというわけです。ちなみに、船を購入できたらその船の名前も決めてあります。

それは、『ブラックパール号』です(´艸｀*)好きな映画に登場する船です。