ロジックの原点及びATRについての詳しく説明されているサイト
- ブログ『FXフレンズ』ATRで利確・損切りラインをきめてみる
- ブログ『イチFX』ATRはFXの利確・損切りに使える最強のインジケーター
- 『FX TRADE』ATRとは?FXのMT4での設定や使い方から損切りの仕方や計算式について解説!
- 『エフデン』ATRを徹底解説!ATRにピッタリな手法を大公開!
- 『FX情報商材検証レビュー.com』【FX手法】ATRの見方や具体的な使い方を詳しく解説するよ!
このインジケーターは、『自動売買システム製作工房』さんに依頼して作成しました<m(__)m>
AtrBandLineMTFの主とする機能
概略:メインの機能は、MTF機能付きのATRをバンド化し、バンド内に指定期間内の高値安値にスプレッドと指定pipsを加味したが値が収まっていれば、サインが点灯し、Lineボタンを押すと現在の値の上下に損切と利確目安のラインを引くというもの。
①バンド表示
バンド上部表示=現在足の始値+前足ATR×(指定倍数)
バンド下部表示=現在足の始値-前足ATR×(指定倍数)
設定変更可能項目
- ATR時間足
- ATR期間
- 指定倍率
- 線の種類や太さ、色
②トレード可否の表示
Longエントリー可能条件
{(現在足の始値+(指定スプレッドpips))-(指定期間中の安値と現在足の始値との差)-(指定pips)}≦①のバンド
Shortエントリー可能条件
{(現在足の始値)+(指定期間中の高値と現在足の始値との差)+(指定pips)}≦①のバンド
※上記条件外は●
設定変更可能項目
- 高値安値を探す期間
- ラインの種類や太さ、色
- 指定スプレッド
- 指定pips
サインについて)
ロングエントリ可能な時、青〇点灯
ショートエントリ可能な時。赤〇点灯
どちらも条件満たしてしないときは黒
どちらも条件満たしている場合は両方点灯
③Lineボタンを配置、利確損切ライン描画
丸の横にLineボタンを配置し、押すと選択したトレードの前記の灰色網掛けpips分、現在足の始値からスプレッド分含(=評価損益0ライン)からの+-部分にラインが描画される機能。ろうそく足更新時は、ラインが書き換わる。もう一度ボタンを押すとライン表示が切れる。もう一度Lineボタンを押すと解除。
表示例
SHORT条件を満たしている状態で、SHORT横のLineボタンで網掛けの差pipsの所に、ライン上下2ヶ所表示される。
(下図は、指定スプレッド=0pips、指定pips=0の時)
具体的表示例
LONGの場合
現在のチャート状況
現在足の開始値110.000
直近安値109.950
前足ATR0.04
設定
指定倍率=2
指定スプレッド=1.0pips
指定pips=1pips
(ATR期間と高値安値検索期間は省略)
用途いろいろ
指定スプレッド、指定pipsを0に設定すれば、指定期間の高値安値が何処なのか一目瞭然です。また、チャートに描画されるMTF適応のATRバンドで、現在のボラティリティでどこまで値が伸びる可能性があるのかを客観的に把握することができます。
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