スキャルピング用インジケーターの自作に挑戦☞即断念☞プロに作成の見積もり依頼してみた

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スワップ投資の次に、私が行き着いたもの『スキャルピング』

トルコリラのスワップ投資から一旦退いた私が、次に行き着いた戦場の場が『スキャルピング』です。取引傾向として、『静』の極地から、『動』に極地という真逆のトレードスタイルになります。(『動』に移ってから、まだ日は浅いですが。。。)

12月スキャルピングを実践し、6日間10取引(PC見てた合計時間、およそ3時間)で84,000円の利益を上げた時にはyahoo!!(ヤッフー!!)(∩´∀`)∩楽勝~と思っていましたが。。。

12月下旬のある1取引で-6万も喰らってしまいました(ノД`)・゜・。

少し大きめのマイナス(1万後半)が生じた時、私は、上位足でも下位足でも、インジケーター数値や移動平均線の状態からそのうち値は戻すだろうと高をくくっていたのですが。。。みるみる私が張った方とは逆の方に値が伸びていきました。スキャルピングしていたのに、なかなか損切できず、1日持ち越してしまいました。結局、連休が入る前に決済しました(ノД`)・゜・。苦渋の決断でした。

その後、半日で値が戻り、更に私が元々張っていた方に1取引で6万以上も利益が出る分だけ値が動き、悔しい思いを受けました。12月の下旬のことなので本当にごく最近です。

損切の見極め、インジケーター自作への挑戦⇨そして、挫折。

コツコツ利益を積み上げても、ドカンと大きな損が生じてしまうと、それまで積み重ねてきた時間と精神力が無に帰します。今回、それを味わい。。。

損切と利確を明確にしなければ、同じことの繰り返しだ(◎_◎;)と考え、自分専用のインジケーターを作成することを思いつきました。

実は私、自分専用のインジケーターを作成しようと考えたことは以前もありました。2年ぐらい前でしょうか?インジケーター作成ソフト『ンジケーターつくーる』の取説をダウンロードして挑戦しようと試みましたが、あまりの難しさに即断念しました。(ノД`)・゜・。

そして今回、もう一度PCで取説を開き、読んでみました。。。今回も即断念しました。私が作成したいインジケーターは、ロジックがちと複雑で、作成できそうになかったからです。

結果⇨プログラミングのプロに依頼することにしました<m(__)m>

このご時世。ネットで『インジケーター作成 代行』と検索すると、すぐに作成を請け負う業者が分かります。便利です。ロジックを作成者に伝えなければいけないという点にかなりの抵抗がありましたが。。。

インジケーター作成業者は複数あり。それぞれで特徴があります。実行ファイル(ex4)で渡すのが基本で、著作権が必要な場合はソースコード(mq4)を別途購入しなければいけに所とか、8万円・12万円コースなど、ある程度オプションがついてコース販売している所、アラーム機能で+5,000円などオプション制の所など多種多様な業者が存在します。

将来、販売も考慮しソースコード(著作権有)で購入検討

私は高額になってしまいますが、将来の販売も考慮してソースコードから入手できる業者を選ぶ予定です。作成してもらい、運用してみて好成績であれば販売もシェアに入れたいからです。捕らぬ狸の皮算用なんですけどね。

現在、作成依頼する予定の業者に、ロジックを伝えてインジケーター作成見積もりをお願いしている段階です。安い買い物ではないと思っています。

予算は。。。20万円までですね(;一_一)それ以上は、抵抗ありますが、別業者で相見積もりを依頼予定です。
☟下図のような資料を作成し、業者の専用フォームから送りました。(ロジックがバレないように、画像を荒くしていますm(__)m)

 

 

スキャルピングに力を注ぎつつ。裏ではトルコリラの網を張る!

今回、スキャルピングで安定した収益を得るために、自分専用のインジケーターを作成するかもということを書いてきました。

しかし、以前他記事で書いたようにトルコリラ/円のスワップ投資も、トルコ情勢が良くなったり、フラッシュクラッシュが起きて運良く網に引っ掛かったら、再開しようとも考えています。今後、何の投資に力を注ぐか?ゆっくり考えていこうと思います。とりあえずは、インジケータ―作成の見積もりが届くまで正月気分を満喫予定です。

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