板橋沼でワカサギ釣り2019.1.10

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今シーズン(2019)初のワカサギ釣り

板橋沼でワカサギ釣り

前日、夜勤中に職場の友人からワカサギ釣りに誘われ急ではありましたがワカサギ釣りに行くことになりました。

その友人は、正午まで仕事だったためPM1:00から少し遅めの出発になりました。
情報筋によると、今年は暖冬の影響で沼の氷の張りがイマイチで『かんじき』を持って行ったほうが良いと勧められていましたが、

無くても何とかなるべ~~みたいな、陽気な乗りで持っていきませんでした(一一”)
まさか、あんなことになるとは、、、

天気的には晴れでまさに釣り日和でした。
沼に到着すると、丁度引き上げてくる方がいたので釣果を聞いてみたら、朝からやって20匹位と言っていました。

沼のコンディション

沼には何点かテントが張られ、やってるやってるって感じでした。わくわくしてきました。
しかし、氷の上を歩いてみると、湿っているというか濡れていました。
硬さも大丈夫か?という感じで心配でした。(一一”)

何処に陣取るか迷いましたが、私は友人に「真ん中の影なっている所でいいんじゃない?」と言いました。実は氷の張りに不安があったため、陰になっている真ん中の所は大丈夫だろうと思ったからです。荷物を積んだソリを引きながら歩いて目的のポイントを目指しました。

友人が沼に(ノД`)・゜・。

ポイントに近づき、氷上に刻まれた道からそれて数歩あるいたとき、隣を歩く友人から「A!!」という言葉が。
友人の所の足場が沈み、膝下まで水に浸かっていました。何とか這い上がれましたが、長靴の中がずぶ濡れで冷たく。

釣りする前から、心が折れそうだ。(;´Д`)と言っていました。沼に到着して5分足らずの出来事です。気の毒に思い、今日は撤退するかと提案しましたが、ワカサギマスターの友人は大丈夫と返答しました。さすがです。

でも、そうなると、実際に落ちている所を目にすると、
安全にできる場所選びが重要になります。足取りもかなり慎重になり、
結局入口方面に引き返して岸に近い所の誰かが釣りしていた場所の跡にテントを張ることにしました。

いざ!釣り開始‼

友人は裸足になり、毛糸の帽子に両足を突っ込みながら釣りしていました。(; ・`д・´)さすがです。
私も友人もワカサギ釣りは好きですが、質というか目的が違うんだなぁ~と今回感じました。
私の場合は、釣り場を陣取りのんびりお菓子をボリボリ食べながら釣りするスタイルです。
友人の場合は、ひたすらに釣果を求めるという感じで黙々と釣りするスタイルです。

実際、私が持参した🍘とポテチを友人の分と渡したのですが、釣りに集中しているうちに私は自分の分を
全部食べてしまい結局友人の分も食べてしまいました。(´-ω-`)

今回の釣果

3時間という短い時間ではありましたが、
コンスタントに釣れて、私は計25匹。友人はワカサギ40匹、フナ2匹、モッコ4匹でした。さすがです。
板橋沼は一人50匹までという制限があります。乱獲を防ぐためです。
まぁ50匹も釣れたことはないのですが、、、(きっと朝からやってたら釣れてたと思う!)

今回伝えたいこと( ..)φ

①板橋沼はワカサギの型が他の沼と比べ2倍近く大きい個体がアベレージ釣れるのでとても面白いです。
②氷の状態が悪いときは 『かんじき』を履きましょう。
③沼の真ん中は氷が周りと比べ薄いです。注意しましょう。
④よく一人でワカサギ釣りをしているのを見かけますが、危ないので複数人で行きましょう。
⑤暗くなってきたら早めに撤退しましょう。

写真でお気づきかと思いますが、ワカサギ電動リールや台は自作です。友人至ってはワカサギ釣りの命である
竿先も自作です。いつか、自作リールについて投稿できればと考えています。それでは。m(__)m

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